「本番に勝る練習はない」

福岡市早良区、東区、中村孝治ピアノ教室のブログ更新です。

みなさん、おはようございます。この週末からお盆の長期休暇に入られている方も多いのではないでしょうか?私は昨日は朝9時前から夜7時まで休む間もなくレッスンが入っていました。

昨日は夏の発表会前最後のグループレッスンということで、子供たちが曲を披露する中、私も講師演奏で演奏予定のドビュッシー「喜びの島」を練習がてら披露しました。3グループあるので3回演奏する機会があり、改めて感じたことがあります。

「本番に勝る練習はない」

言葉通り本番が最高の成長の機会だということです(本当の本番ではないかもしれませんが、ピアノの先生にとって生徒たちの前での演奏披露はかなり緊張を伴います)。

3回の演奏で回を追うごとに明らかに良くなることをはっきりと感じたし、演奏中に普段の1人での練習では出てこない様々なアイデア、表現が溢れてきました。

本番の緊張感、テンション、集中力、それらが上手く作用することで到達できる領域があります。いわゆるゾーンに入るといった状態です。その世界を経験した後では感覚がオープンになり、それまでとは全く違うステージに上がることが出来る。

ある程度の形が出来上がったら、それから先は1人でごにゃごにゃしているよりも失敗を恐れず誰かに聞いてもらった方が絶対に良い。せっかくのグループレッスンの機会をもっと私自身も活用するべきですね。学びの機会は実はそこらじゅうに転がっています。しかし自分からそれを掴みに行かないと成長はありません。

発表会やコンクール、またはピティナステップといった舞台に皆さんにもどんどん出場していただきたいものです。

今日はここまでです。いつもありがとうございます。

中村孝治


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