気まぐれに名曲紹介♪part2 ベートーヴェン ソナタ第11番

福岡市東区 折居吉如ピアノ教室、早良区 中村孝治ピアノ教室のブログ更新です。

名島校の折居です。気まぐれに名曲紹介part2ということで、今日紹介する曲はこの曲です。

ベートーヴェン作曲ピアノソナタ第11番 Op22 変ロ長調

第1楽章0:19~

第2楽章7:51~

第3楽章17:26~

第4楽章20:58~

ベートーヴェンの作品は初期・中期・後期と作曲した時期で3つに分類されており、この作品は初期の最後に作曲されています。簡単ですがこの曲の流れを・・・第1楽章では軽快なステップを刻むような出だしから徐々に音の厚みは増しながらも最後まで勢いは衰えずに弾ききります。第2楽章では一転、Adagio(ゆったりと)変ホ長調で安らぎを感じさせます。短めの第3楽章メヌエットを挟んで第4楽章ロンドが最後に演奏されます。メロディーの定型が何度も繰り返されるのがロンドの特徴です、少しずつ変化しながら同じメロディーが反復されています。

ベートーヴェンのピアノソナタは全部で32曲あるのですが、宗教的な色の強い作品からエネルギッシュな作品、軽快な作品から様々です。この作品はどちらかといえば若々しいフレッシュな作品です。

演奏はユダヤ系ピアニスト、ダニエル・バレンボイム。音の伸びがとても綺麗で音楽解釈も明快でとても聴きやすい名演です。またバレンボイムさんの演奏はyoutubeに沢山あり、ベートーヴェンのピアノソナタは全曲リサイタルの音源も残っているので、一度は聴いてみてはいかがでしょうか?

今日はここまでです。いつもありがとうございます。

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