こんにちは。
名島校の折居です。

いつの間にか令和4年度が始まりましたね、
学校に通っている人は学年がひとつ上がり、仕事をされている人はまた一年新しい人事異動、案件などでバタバタしている時期だと思います。

僕も少し環境が変わりまして、この2年間北九州市で仕事をしていたのですが、再び福岡市に戻りました。
(まあまだ北九州市の方でご縁もあり、週の半分は北九州に通う状態ですが)

3月は色々な人、色々な環境とお別れがあって少し寂しいものですが、その分4月は新しい人、新しい環境との出会いに少し胸をワクワクさせるものですね。
僕も例に洩れずに新しい出来事にワクワクして過ごしていたのですが、真っ先にあったのはまさかの手痛い洗礼でした。

扁桃炎

喉の疾患 | 豊田しんまち耳鼻咽喉科 豊田市新町の耳鼻咽喉科 衣ヶ原停留所から徒歩10分

みなさんはこの病気をご存知でしょうか。

扁桃炎(へんとうえん)は、ウイルス細菌が病原体となって炎症を起こす病気である。扁桃腺炎ともいわれていた。ウイルス性が多く、ライノウイルスやアデノウイルスなどが原因となり、ときにEBウイルスや単純ヘルペスウイルスなども起こしうる。常在菌には溶連菌ブドウ球菌肺炎球菌などがあり、溶連菌感染の場合は合併症を起こしやすい。主に小児期に起こりやすいが、大人になっても感染する例もあり、また常在菌であるため、体力が低下した際などに再発することもある。ウイルス性の場合、単純ヘルペスウイルスを除いて基本的には治療薬はなく症状に応じた治療となる。細菌性の場合、治療には主に抗生物質が用いられる。再発頻度が高い(年に3-4回以上)場合は扁桃摘出の手術が行われることもある。Wikipediaより転載

簡単にいうと、扁桃と呼ばれるアーモンドのような喉にある器官が、病原菌の温床になることで発症する、とんでもなく喉が痛くなる病気です。

この病気の凄いところは喉が痛くなるだけでなく、リンパが腫れ、炎症を起こしているので高熱が出て(僕は毎回39度出ます)、関節痛や頭痛まであります。
ただ抗生物質という特効薬があるため致死率は低め、治るけどそれまでは全く動けない!といった病気ですね。
僕はこれにかかってしまったのですが、、

もうね、本当にしんどい。

まともに喋れない、歩けない、喉が痛くて睡眠が浅い、関節痛い、高熱による悪寒と発汗、高熱の時に見る変な夢見るなど、本当に踏んだり蹴ったりでした。

これが一度きりなら二度かからないように気をつけようと思うのですが、僕は去年の同じ時期に全く同じ扁桃炎にかかっています。

発熱する前の症状に酷く既視感があったので、前回扁桃炎にかかった時に飲みきれなかった1個の抗生物質を飲んだのですが(これは本当によくありません)、時すでに遅し。。。

朝起きたら9度の熱と激しい喉の痛み。
ああ、またかよ…となりました。

4日ほど全ての仕事をキャンセルし、絶対安静でポカリスエットを飲みまくり、やっと今日再起動し今このブログを書いています。

健全な心が健全な身体からという言葉がありますが、その通りだなと、健康サイコーだなと、平熱の身体に感謝しているところです。もちろん動けないのも大きいのですが、精神的にポジティブになれないというのが本当にダメージが大きいなと感じました。

今年で扁桃炎2年目、来年こそは患わないよう心掛けたいと思います。

以上、扁桃炎は怖いぞというぼやき更新でした。
次の更新ではまた音楽系の話をしていきたいと思います。

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