皆さんこんにちは!
室見校の中村孝治です。

福岡は1月8日から寒波が到来し、雪が積もりました。
この寒さのなか、「かまくら作りしたよ~」と嬉しそうに生徒さんが話していました。
年に数日だけ屋根にうっすら積もるかな程度なので、見慣れない雪に子供たちは大喜びのようでした。
福岡市内では日中マイナス1〜2℃まで下がることは殆どありません。

私が留学時代に4年過ごしたボストンの冬は、体感気温が-40℃まで気温が下がることがありました。
一瞬でも建物の中から外に出れば、命の危険が脅かされるような空気の冷たさを肌に感じます。
氷が肌に触れるような痛みを伴うような冷たさ。
この感覚を味わう度に、 ドビュッシーの前奏曲第1集 「雪の上の足跡」が浮かびます。
この曲を聴くと、孤独感や死さえも私は感じてしまいます…。

私の感想はここまでにして、今日はこの曲のご紹介です。

ピアニストはウラディーミル・アシュケナージ!

こちらのページでその他世界中のピアニストの、ドビュッシーの前奏曲第1集 「雪の上の足跡」を集めています!

*↑上記のように、いろんな演奏家の曲を聴いてみたい方はこちら。
教室HPでCPML 【Classic Piano Music Library】をクリックすると、世界のピアニスト達の演奏によるピアノ曲が聴けるページを作成しています。
YouTubeでは数多くの方が曲をUPされているため、世界で活躍されているピアニストの方を選んで作っております。
ぜひそちらの方ものぞいてみて下さいね。(作成途中)