舞台会場での心得

福岡市東区 折居吉如ピアノ教室、 早良区 中村孝治ピアノ教室のブログ更新です。

みなさん、こんにちは。名島校の折居です。

先日とあるコンクールの地区予選に行ってきました。
今回聴いたのは小学校1~2年生部門で、参加者は50名ほど。このコンクールの課題曲はなんと30秒ほどの短い曲!
1ページあるかないかくらいの同じ曲を全員が演奏するので、一音一音どれだけ丁寧に掴んで演奏しているかどうかが印象に残るかどうかのポイントだと思います。

その為には普段の練習で「大体弾けたからいいや。」と練習をやめちゃう毎日ではなく、「昨日よりもっとうまく弾けた。」で練習を終わる。そんな気概をもって音楽に取り組めるといいですね。

コンクールでのマナー

これはコンクールだけでなく演奏会や発表会、あるいは舞台全般に言えることですが、最近の演奏会、コンクール、どこに行っても気になるのは保護者さん含めた観客席の皆さんのマナーです。皆さん自分のお子さんの演奏は静かに聴いていらっしゃいますが、その後はまるでお構いなし。

演奏が始まる瞬間にも客席を歩く、スマートフォンを扱う、小さなお子さんがバタバタ走り回るのを知らんぷり。今回はなかったのですが、以前会場の最後列で、演奏中にスマートフォンで電話している中年男性の方を見かけることさえありました。

演奏中に客席から雑音を出す行為は全てルール違反です。サッカーならばレッドカード。つまりは退場処分です。

1人1人の本番演奏、たとえ短い発表時間でもそこには何ヶ月もの努力が凝縮されています。全ての演奏者に最低限の敬意を持って、自分のお子さんがされて嫌なことを自分がしないように心掛けてほしいと思います。堅苦しいようですが、それはマナーである以前に純粋に相手への気遣いや思いやり、心配りから生まれるべきものではないでしょうか?

私は子供たちにもそういった配慮や心配りの出来る子になってほしいと思います。そのためにはまず、私達大人が率先して規範となることを心がけていきましょう。

今日はここまでです。いつもありがとうございます。

 

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