皆さんこんにちは。今日はがらりと話をかえて、私が大好きなお酒の話をしようと思います!(以前はカレー店の紹介もしましたね)日本酒、ワイン、シャンパン、ビール、ウイスキー、ラム、テキーラ、とにかくお酒なら全般大好き!な、早良区の中村孝治です。

お酒はワインやビール、ハイボールの注ぎ方ひとつこだわっています。この話になると終わらなくなってしまいそうなので、今日は私の大好きな九州・山口おすすめの日本酒TOP5のご紹介を致します!

 

福岡の日本酒と言えば繁桝といっても良いくらい福岡ではメジャーな日本酒で、博多の居酒屋ならどこでも飲めるお酒です。そのラインナップは豊富で、いまだに繁桝にこんなお酒があったのかと思うほどです。福岡に来られた際は色々な繁桝を試されてはどうでしょうか?飲み口は非常にすっきり。

 
 

「東洋美人」は全体的に甘口な九州・山口の日本酒の中では辛口に属するお酒。とはいえ辛いというほどテイストではなく、すっきりフルーティーさの目立つお酒です。居酒屋のラインナップにあれば必ず1杯は頼みたくなる1品です。

 
 

なかなか甘口で口当たりは絹のように滑らかですが、きりっとした旨味もありその絶妙なバランス感がこの酒の特徴です。さらには芳醇な風味が加わり、味わい深いものになっております。一口飲んだだけで旨いっ!と思わせるこの「東一」。日本酒初心者から楽しめる一本。佐賀は素晴らしい日本酒の宝庫です。

 
 

熊本は日本酒というよりもどちらかというと焼酎文化の強い県で、確かに名物の馬刺しは焼酎との相性が抜群です。そんな中、私がお勧めするのはこの「香露」です。これまた旨味が凝縮された味わいでお肉と合わせても決して負けないお酒です。

 
 

「万齢」は軽く濁りがある甘口の日本酒です。甘さの中にある旨味たるや、脂ののったトロやハマチの刺身を食べたときのような広がりで口の中を満たしてくれます。甘いけどそれ以上に旨い!というこのお酒が個人的に第1位です。聞くところによると製造している小松酒造さんの杜氏さんは私の高校(青雲高校)の先輩だそう。

 

今回は九州・山口のお酒でしたが、新潟や東北のお酒ももちろん好きです。またこのラインナップはあくまで私の好みですのであしからず!