皆さんこんにちは。
東区名島教室の折居吉如です。

2020年、コロナ禍で大変でしたね。

今年はコロナを圧倒できるような一年を目指して頑張っていきましょう!ということで、ここで改めて自己紹介させていただきます。

私は折居(おりい)吉如(よしにょ?、よしなり?、よしひろ?、etc.)

色々間違われますが、吉如の読みは(よしゆき)です。

コロナが流行りだしてからは、U-NEXTとアマゾンプライムの映画を観ながら、ハイボールを飲むのが至福のひとときとなっています。
何がすごいって、月額500円ほどで見られる映画作品の数は1000本を超えるんですよね。
すごいですよ、Amazonさん。

全部の映画を観ることは到底不可能ですが、選べる選択肢は多ければ多いほどワクワクしませんか?

僕はかなりの優柔不断で、映画一覧をスクロールしながら見たい映画リストを作るだけでも割と満足しちゃったりします。

さて本筋に戻りますが、今日は僕がピアノを練習するとき、指導するときに常に考えてもらいたい事を一つ書いてみようかなと思います。

それはとても単純で尚且つ明快です。

「目標を2つ立てる」

ピアノに限った話ではないのですが、何に取り組むにも具体的な目標が大切です。
「なんとなくピアノの基礎を勉強している人」と、「この曲が弾けるように勉強する!とやってる人」では全然違うんですよね。

やっぱり誰でも目に見えての成果が欲しいし、自分のレベルが上がっている感覚が必要だと思います。

そのためには、まず練習するにあたって「大きめな目標を立ててみること」
初心者の方だったらモーツァルトの「トルコ行進曲」が弾きたい!とか,鬼滅の刃で有名な「紅蓮華」が弾けるように!とかですね。

ちょっと大きめの目標を立てることができたら、その目標を達成するために音名を覚えるとか、右手を弾けるようになる!とか②「小さな目標を複数立ててみること」
これをきちんと設定し1つ1つ達成していければ、いつの間にか自分のレベルが上がっていて、大きな目標をこなせるようになると思うんですよね。
ゲームに例えていうなら、レベル上げに効率のいい物をピックアップしてこなしていく感じです。

ここまで読んでそんなこと当り前じゃないか、と思った方、その通りです。
当たり前のことですよね、ちょっと頭で考えたらわかる事です。

でも考えたらわかる事なだけに、意外と意識していない人も多いんじゃないかなと思うんですよね。
実際レッスンをしていて、レベル上げもせずにラスボスに挑むような練習をしている方は少なくありません(笑)

練習は毎日確認の継続ですので、毎日当たり前の事を再確認して行うといいかなって思います。
この記事を読んだ方、とりあえず一週間でいいので、目標とそれに向かっての課題を確認しながらこなしてみてください。
かなり作業効率が捗るんじゃないかなと思います。

折居吉如

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