こんにちは。
室見校の中村です。

今日は練習において最も大切だと思うことについてお話しします。
どんな曲でも練習または演奏する上で一番大事なこと、それは… 。

「100点の演奏を知ること」

一体どんな演奏が100点と言えるのか(「理想の演奏」という意味で子供達には分かりやすく100点という表現をよく使います)。
それが不明確なままで練習をすることは、まさにゴールを知らないままマラソンを走るようなものです。
想像しただけでも、それは苦痛に満ちた道程となるでしょう。

しかし案外演奏のレベルに関係なく、理想の演奏を思い描かないまま弾いている人が圧倒的に多いものです。

「どんな音を出したいの?」「どう歌いたいの?」、質問をされて初めてハッとしたように考え始める生徒さんがほとんどです。

「弾くことよりも表現が先」

私が高校生の時にピアノを始めたとき、何より嬉しかったのは自分の思春期の心の叫びを音に乗せて表現できたことでした。
だから今でも私にとってはピアノを弾くことは仕事である以前に「自分自身を表現すること」なのです。
もちろん存分に表現するためにはテクニックも必要です。
だからこそ今でも私はテクニックを追求するし、毎日何時間でも練習を重ねています。

それも全ては表現のためなのです。
逆に十分なテクニックや知識があっても「こう弾きたい」というイメージがなければ、決してその先を作り出すことはできません。

子供も大人も関係なく、弾くことよりも先に自分の理想のイメージを明確にすることが大切だと思います。
それが「こう弾きたい、ああ弾きたい」というモチベーションにも繋がり、音楽の楽しさに繋がっていく。

そのイメージを築く最も効果的な方法がコンサートに行き、上質な演奏を聴くことです。
私は折に触れて生徒さんや保護者さんに伝えています。

「耳にタコが出来るほどショパンを聴いた人は、ショパンを初めて弾いた時からショパンらしく弾ける」と。

何より大事なのはイメージです。

ピアノの上達を願うなら、とにかく良い演奏を聴くこと。

私はそれが最高に栄養となると思っています。

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