みなさん、こんにちは。
福岡市の音楽教室 Opus School of Music、久しぶりのブログ更新です。

今年も3月19日に毎年恒例の春の発表会を無事に終了することが出来ました。
一人一人の成長も感じる一方で、先生としては多くの課題も感じるところです。

【本番を成功させるためには】

本番では誰だって緊張をします。
私も実はコロナ以降、めっきり演奏の機会がなくなってしまい、今回の講師演奏が2年ぶりのパフォーマンスという状況でかなりの緊張がありました。

しかし本番は慌てることなく、(若干テンポは速かったものの)終止落ち着いて演奏をすることが出来ました。

一方で緊張によって演奏が崩れてしまった生徒さんたちもいました。
では私と彼らには具体的にどんな違いがあったのでしょうか?

テクニック?経験?練習量?

「先生だから上手く弾けて当たり前」と言いたいところですが、私たちもパフォーマンスの際には皆さんと同等あるいはそれ以上に緊張やプレッシャーを感じています。
そんな中、演奏の安定性を得るために最も重要な要素が何か、私の感じることをお伝えします。

【演奏の安定性を得るには】

演奏を安定させるために最も重要なこと、それはテンポの安定です。
テンポが不安定だと演奏全体のコントロールが利かなくなってしまうのです。

テンポの安定を得るためには、全ての音の長さを適切にコントロールすること。

そして全ての音の長さをコントロールためには、全ての音を聴くことが不可欠です。

当たり前のようなことですが、実は全ての音を聴く(把握する)ということは日々の練習の中で常に意識しておかなければとても難しいことなのです。

だから日頃の練習を指任せ、腕任せにして音を聴くことを怠っていると、本番の緊張状態ではなおさら音が聴こえなくなり、コントロール不能な状態に陥るのです。

私自身、ピアノを始めて間もない頃にそうやって失敗した経験がたくさんありました。
しかし音を聴くという意識・感覚が深くなるほどにミスが減ってきたと感じています。

音を聴かずに演奏をするのは、目をつぶって運転をすることに近いかもしれません。
そんな恐ろしいことを案外多くの人がやっているし、まだまだ私も音を聴く深さが全然足りないと反省する日々です。

音を聴く、そんな当たり前のことが実はとても難しい。
本番で崩れがちな方は、日頃の意識と練習のやり方を見直してみてはいかがでしょうか?

中村孝治

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