皆さんこんにちは。

ピアノの練習をしながらふと、そろそろ外食でもしたいなという気持ちになってきました。

一日も早く心置きなく外食できる日を妄想しながら、飲食店の雑誌を見ています。

そんなわけでたまにはガラッとテーマを変えて今日は、

福岡でお気に入りの「カレー屋」をご紹介

1位 スパイス研究所ブースト(大名)

 

 

 

 

 

少々無愛想なマスターが1人で切り盛りするこのお店。
スパイス研究所というだけあって、辛みだけではなく香りも日本人にはあまり馴染のない複雑なテイストのカレーです。
それが好きな人ならハマる味で一番好きなお店です。

ただし、私たちが家庭で食べ慣れているカレーとは全く異なるタイプのカレーなので、スパイスの味と香りに慣れない方は好みが分かれるであろうお店です!

辛くないカレーもありますが子供たちには、多分複雑過ぎて食べれないかもしれません…ごめんね汗

2位 ゼリージュ(警固)

 

 

 

 

こちらも1位のお店同様混ぜながらいろんな味を楽しめる南インド(ミールス)のカレー。
警固の築紫女学園の近くにあります。
お洒落な店内は、いつも女性やカップルのお客で賑わっています。
味はスパイス研究所ブーストに比べるとまろやかな印象で親しみやすいかもしれません。

ミールスの良さは自分の好みに合わせて調合しながら食べれることですね。
分量によってスプーン1匙1匙で微妙に味が変わるのは楽しさが尽きません。

3位(インドカレー部門1位) ジョティ(平尾)

 

 

 

 

 

こちらは、昔からよく通っているインドカレーのお店。
インドの高級ホテルで腕を磨いたシェフによるカレーは辛いだけではなく旨味がたっぷりです。

そしてナンも軽く、油っぽくなくとても美味しいです。
ただ、辛さのレベルをいつも間違ってしまい、大量の汗と、口腔内の痛みに耐えながらもがいて食べています。
皆様も、辛さの調整にはご注意を…。

あとこちらの駐車場は交通量の多い通りに面しているため、気をつけないとちょっと出にくいのでご注意を!

4位(タイカレー部門1位) イムキッチン

 

 

 

 

 

六本松の大通りから1本路地に入ったところにあるお店。
六本松は九大のキャンパスが移転してしばらく閑散として時期がありました。
だからこそ昔から今でも残っているお店は本当に美味しいお店だけだと感じます。
このお店もその1つ。

個人的なお勧めはレッドカレーのポークです。
濃厚なレッドカレーの辛みと豚肉の甘みが絶妙なバランスで幸せな気分に満たされます。
お店のご夫婦の雰囲気も親しみやすくGoodです!

福岡はなかなかのカレー激戦区

今日は福岡でも特に私のお気に入りのカレーのお店をご紹介しました。
カレー屋を見かけたら欠かさず入るくらいのカレー好きですが、まだまだ未踏のお店が数知れない福岡。おススメがあれば是非教えて頂きたいです。

皆さんもこのような状況で、好きなお店にも足を運べず自粛中だと思います。

私もまさにその一人です。それでもこの自粛が誰かの命を救っていると思うと、もう少しステイホームして頑張りたいと思います。