こんにちは、名島校の折居です。

今日は、昔何気なく見てたけど今思い返すと神ドラマだったなと思う「女王の教室」というドラマについて話していこうかと思います。
このドラマは、ある小学校の6年3組の生徒と機械人間のように冷たい担任の鬼教師との闘いを描いています。
この鬼教師、阿久津真矢は「成績」で雑用係を決める、など子供たちにとって理不尽な独裁者による恐怖政治を敷きます。
ここまでは割とありがちな設定かなとも思ったりするのですが、このドラマが凄いのは、最初に絶対的に理不尽だと感じる問題展開を子供たちと我々(視聴者)に見せつけることで、どうすればいいのかを考えさせる時間を設けた後に一つの答えを理路整然と子供たち(と我々)に説くのです。

「いい加減目覚めなさい」「イメージできる?」から到底小学生に説くには難しい内容を理解できる言葉で極めて丁寧に真摯に説くシーンが当時大流行し、僕が中学生の時、先生たちも一時このキーワードを使ってたのを覚えています(笑)

テレビの地上波でも再放送しないかなーと思ったりするのですが、調べると当時でさえ一部のPTAや教育委員会からのクレームがあったらしいので、現代ではコンプライアンスなどに引っかかるので厳しいかなと思います。
ただ動画配信サイトのサブスクで簡単に視聴できると思いますので、興味がある人はぜひ調べてみてください。
本当に面白いドラマです。

女王の教室(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

 

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