皆さんこんにちは。
福岡市内は朝から雨模様の天気です。皆さん、雨は好きですか?
私は雨の音を聴くと、不思議と気分が上がります。

今日の天気に合わせ、私なりの雨の日といえばこれかなというクラシックの一曲をお届けします。
(明日の17日は彼の生まれた日でもあります。)

Erik Sati (エリック・サティ)  フランスの作曲家

作曲家の中でも特に変わり者だったエリック・サティ。

彼の不思議な世界観は、自身がピアノを弾いていても、たまにその世界観に迷い込んでしまいます。

それがまた、彼の曲の魅力のひとつとも言えます。

雲空に、生ぬるい風が吹く今日のような日になんとなくこの曲を弾きたくなります。

余談ですが、我が家で飼っているうさぎの名前もサティと命名しました。
これは変わり者からきています(笑) 
教室の仲間に加わったサティ。
教室HPのインスタグラムにちょいちょい登場していますのでそちらもご覧下さい。

作曲家のサティの逸話もなかなか面白いので今後も彼の話をご紹介したいと思います。

*いろんな演奏家の曲を聴いてみたい方はこちら→教室HPでCPML (Classic Piano Music Library)をクリックすると、世界のピアニスト達の演奏によるクラシック曲が聴けるページを作成しています。
YouTubeでは、数多くの方が曲をUPされているため、なるべく学びになるピアニストの方を選んで作っております。
ぜひそちらの方ものぞいてみて下さいね。(作成途中)