福岡市早良区室見 中村孝治ピアノ教室のブログ第7回目です。
今日はご報告です。といっても今更感が半端ではないことなのですが…(汗)
すでに色んな方面の方々から「見たよ!」というお声をいただいておりますが、先月西日本新聞の朝刊にて大きく取り上げていただきました!
何を取り上げてもらったかというとわたくし中村孝治本人についてです。
紙面の1/3ページ程のなかなか大きな枠をいただき自分でも驚きと感謝でいっぱいでした。
記者の方が「体育会系ピアニスト」という怪しげな肩書に興味を持ってくださって、合計3時間ほどのがっつりとした取材となりました。
きっかけは知り合いの作家さんからの紹介でした。私のことを強く応援してくださっていて「自分はもう先は長くない。あなたにわしの持つ全てを引き継ぎたい」とおっしゃってくださり、様々な方々へのご紹介をいただいております。そして何よりご自身を
六本松不良老人会の会長
と名乗るユーモア(笑)私もその生き方に憧れる大先輩です。
憧れの大先輩に倣って、将来は私も不良老人会の会長を目指します。先輩方にしていただいたことは次の世代にも渡していかないといけませんね。きっと返せないほど大きな恩ですから、返すのではなく自分がされたのと同じように次の世代に。
尊敬する会長のお言葉によると
「ろくでなしは長生きする」
とのことです。それなら間違いなく自分も長生きをするだろうと確信をしたのであります(笑)