みなさん、こんにちは。
室見校の中村です。
福岡市早良区・東区のピアノ・ギター・オカリナ教室 ブログ更新です。

息子が先月から幼稚園に通うようになりました。
今のところ一度も泣くことなく、嬉しそうに通ってくれていて、園の先生方には本当に感謝です。

そんな息子が産まれてから、色んな事が変わりました。
一番変わったのは自分自身の価値観です。
そんな中で今日は健康に関するお話です。

体を蝕む食事

私たちの身体は当然ですが、食べたもので出来ています。

子供が産まれてからというもの、彼にどんなものを食べさせてあげるか入念に調べるようになりました。

すると色々と衝撃な事実を知ることとなったのです。

それが食品添加物についての情報です。

食品添加物については一度は聞いたことのあるという親御さんは多いのではないでしょうか?

ベビー用のレトルト食品なんかは無添加なのが基本ですね。

ちなみに食品添加物の議論になると決まって「日本は食品添加物大国だ」という話が上がりますが、そのあたりは国によって認可の基準が違ったり、添加物の定義が異なることもあるため、単純に数では比較できません。

ただ重要なのは他国と比べてどうかではなく、日本に暮らす私たちの生活が添加物にまみれているという事実でしょう。

食品添加物の隠された危険性

食品添加物も「国が認可しているんだから安全でしょ?」と思われるかもしれません。

確かに形式上はきちんと認可されたものであり、ほとんどの食品添加物については「それぞれの安全性」は確保されています。

たとえば市販のソーセージやハムにほぼ欠かさず使われている亜硝酸ナトリウム(発色剤)、実はこれは体内でたばこ以上の発がん性物質に変わることが分かっています。

しかしホウレン草などにも含まれる成分のため「定められた範囲内での摂取量ならば問題ない」というのが定説です。(長期的には分からないので私は食べませんけど)

実は一番問題なのは一つ一つの食品添加物についてではないのです。

国によって下りる認可の基準と言うのはあくまでも各食品添加物における「それぞれの安全性」(単品での安全性)であって、複数の食品添加物が合わさった時にどのような反応が起きるかという可能性については全く言及していないそうなのです。

普通の食事でも「食べ合わせが悪い」ということがあるように、食品添加物も組み合わせ次第でどうなるか分からないのです。

買い物は投票です

日本だけ先進国の中で癌が増え続けているのはなぜでしょう?
発達障害や不妊、鬱が異常に増えているのはなぜでしょう?

添加物のほぼ使われていなかった戦前、日本は癌大国ではなく、むしろ世界的に見ても少なかったそうです。
不妊に悩む女性もこれほど多くありませんでした。

もちろん食事だけが原因ではないでしょうが、一因たる可能性は大いにあります。

私はそのリスクを子供に負わせたくない!

だからスーパーではしっかりと食品表示を確認して、特に気になる添加物が含まれている食品については買わないようにしています。

無添加食品ははっきり言って、他に比べれば割高です。

防腐剤が入っていないので保存期限も短いです。

でも悪い食事で将来病気になって、医療費に大金を使うと思えば割安だと思って買っています。

買い物は投票です。

みんなが買わない商品は駆逐されて、消えていきます。

安いものには訳がある。

とはいえ、もはや無添加の食品だけで生活するのは極めて難しいのもまた事実。
適度に避けるべきものは避け、自分で作れるものは自分で作る。

ベーコンやソーセージを自分で作るとめちゃくちゃ美味くて、もはや市販品には戻れないレベルです。
豚の腸に肉を詰める作業も楽しいですよ。
親子でやってもいい経験でしょうね。

今日はここまでです。

中村

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