こんにちは、名島校の折居です。

今年はインフルエンザが凄い猛威を奮っていますね…

厚生労働省によると、2024年1月23日までの1週間で全国の定点あたりインフルエンザ患者数は10.13人となり、警報レベルに達しているようで、これは過去5年で最も早い時期の警報レベル到達みたいですね。
コロナの陰に隠れがちですが、インフルもとっても感染力の強い流行病なので、しっかり
予防策を講じることが大切です!

今回は基本的な対策をいくつか挙げてみますね。

  • 予防接種を受ける

インフルエンザの予防接種は、発症を予防する効果が約70%です。
12月上旬までに接種するのが望ましいとされています。

  • 手洗い・うがいを徹底する

インフルエンザウイルスは、手や口から感染します。
こまめに手洗い・うがいをすることで、感染リスクを減らすことができます。

  • マスクを着用する

マスクは、インフルエンザウイルスを含む飛沫を遮断する効果があります。
人混みや医療機関に行くときには、マスクを着用しましょう。

  • 十分な睡眠と栄養を摂る

十分な睡眠と栄養を摂ることで、免疫力を高めることができます。

  • 室内の湿度を調整する

乾燥した空気は、インフルエンザウイルスの生存に適しています。
室内の湿度を50~60%に保つようにしましょう。

インフルエンザが流行している時期には、とにかく基礎体力の維持、体調管理に十分注意しましょう。
もし、インフルエンザのような症状が出たら、すぐに病院に行きましょう。